8月17日~8月29日
Siobhan McLaughlinはグラスゴーを拠点とするアーティスト兼フリーランスのキュレーター。Siobhanはリサイクルの材料を縫い合わせ、構成的で持続可能な装置を使って作業するという過程を経て、非伝統的な風景画を作成。ドローイング、版画、絵画、インスタレーションを通じて場所、記憶、持続可能性、エコロジーのテーマを探求する活動を続けています。
創造性と職人技は、ストラスベリーでのすべてのアイテムに浸透した、ブランドのポリシー。
丁寧に修復保存されているエディンバラのタウンハウスから得たインスピレーションであれ、アイコニックなミュージックバーのインスピレーションとなった音楽家の古いフォリオケースであれ、世界遺産のジョージ王朝風の街並みであれ、創造性と感覚、知的好奇心はストラスベリーの原点なのです。
その好奇心をより幅広いコミュニティと共有するのが、今回のエキシビションシリーズのコンセプト。タウンハウスの1階ショールームを展示スペースに変身させ、スコットランドのさまざまなアーティストに開放。ストラスベリーとアート作品のコラボレーション型の展示を実現させました。
シーズンを通して3人のスコットランド人アーティストが、ストラスベリーの秋冬コレクションの落ち着いたパステルカラーと控えめでありながら遊び心のある色合いを取り入れた新しいコレクションをと共に作品を発表していきます
Siobhan McLaughlinはグラスゴーを拠点とするアーティスト兼フリーランスのキュレーター。Siobhanはリサイクルの材料を縫い合わせ、構成的で持続可能な装置を使って作業するという過程を経て、非伝統的な風景画を作成。ドローイング、版画、絵画、インスタレーションを通じて場所、記憶、持続可能性、エコロジーのテーマを探求する活動を続けています。
Joanna Perkinsは、スコットランドの郊外を拠点として活動している抽象風景画家。彼女の作品は鮮やかな色が使われた抽象的表現を特徴としており、自然からヒントを得、その本質をカプセル化する作業から作り上げられています。Joannaは、色彩理論と混色技術の複雑な領域を単純化することにフォーカスし、また美術教育でも積極的な活動を続けています。作品制作の傍ら、さまざまな背景を持つアーティストの多様なコミュニティ育成にも取り組んでいます。
エディンバラを拠点とする抽象画家Hannah Benassiは、素朴なパステルトーンとテクスチャーのレイヤーを用い、柔らかくかつ構造的なディテールのバランスから作り上げられたビジュアルが特徴。Hannahは会話、建築のディテール、田園風景、光、色、質感、形からインスピレーションを得ており、それらが描き出す瞬間的ビジョンを作品化しています。
どなたでも入場無料、期間中はエディンバラのショールームでエキシビションをお楽しみください。