スタジオにて、ストラスベリーと
ヘッドクラフトパーソンであるマノンとの対話
エディンバラ・タウンハウスに位置する、女性が主導するアトリエは、精密さ、忍耐、そして芸術性に捧げられた空間です。ヘッドクラフトパーソンであるマノンが率いるアトリエでは、アイデアが革によって形作られています──シルエットが洗練され、エッジ(コバ)は手作業でペイントされ、細部に至るまで細心の注意が払われます。
この国際女性デーに、私たちはアトリエを訪れ、その職人技を支える女性に出会いました。フランスでの修行時代からロンドンにおける世界的ブランドでの専門知識の研鑽まで、16年以上にわたる革製品制作の経験を持つマノンは、今、その知識と芸術性をエディンバラのストラスベリーの中心にもたらしています。
ここでは、マノンが自身のこれまでの歩みやインスピレーション、そしてクラフトマンシップに対する想いについて語ってくれました。
あなたをストラスベリーに導いたものはなんですか?
ラグジュアリーな革製品の世界で長年経験を積んだ後、本当に職人の技を重んじるブランドの一員になりたいと思いました。ストラスベリーの職人技へのこだわりや、細部への徹底した配慮は、自分の価値観と非常に合っていると感じました。伝統的な技法を尊重しつつ、それを常に磨き続けるチームの一員であることを誇りに思っています。
あなたの役割の中で、いちばん魅力的な点は何ですか?
私の仕事のいちばんの魅力は、時間と丁寧なケア、そして細やかな配慮によって、一つのアイテムがよみがえっていく姿を見られることです。それは、私たちのバッグが時を経ても愛用いただけるように設計されているということを、静かに思い出させてくれます。また、ものづくりへの情熱を持ち、クラフトマンシップをすべての中心に据えている才能豊かな仲間たちと共に働けることも、大きな魅力のひとつです。
アトリエでの典型的な一日は、どのようなものですか?
アトリエでの毎日はまったく同じということがなく、それこそがこの仕事のやりがいのひとつです。ある日は、最終仕上げ直前の細かなディテールを磨くためにさまざまなチームと連携し、また別の日には、お客様の大切なアイテムを丁寧に修復したり、新しいプロジェクトについてデザインチームと密に協働したりしています。
これまで手がけてきた中で、いちばんお気に入りのストラスベリーバッグは何ですか?
私にとっては、やはりモザイク・トップハンドルです。ストラスベリーを象徴するアイコニックなシルエットであり、その背後にあるクラフトマンシップは本当に素晴らしいものがあります。このバッグは67もの個別のパターンパーツから構成され、2,000針以上のステッチによって仕立てられています。
バッグの製作について、あまり知られていないことは何ですか?
私たちのバッグの細部一つひとつに、どれほど多くの時間と心配りが注がれているかという点です。ひとつのバッグは、最初から最後までの工程で、最大7名の高度な技術を持つ職人の手を経て完成します。それぞれが工程ごとに専門性を発揮しながら仕上げていくのです。
ストラスベリーがあなたにとって特別なブランドである理由は何ですか?
品質へのこだわりにおいて、このブランドに並ぶものはないと思っています。チームの一人ひとりが、完成した製品だけでなく、それを手にするお客様のことまで大切に考えている。その姿勢こそが、このブランドの一員であることを心から誇らしく、やりがいのあるものにしてくれています。
職人を志す人にアドバイスを一つするとしたら何ですか?
私からのアドバイスは、忍耐力と細部へのこだわりの価値を決して過小評価しないことです。作品に本当の命が吹き込まれるのは、そうした小さく思慮深い工夫の中にあります。自分を刺激してくれる人たちに囲まれ、好奇心を持ち続け、そして製作のあらゆる段階から学ぶ姿勢を常に忘れないでください。
こちらからストラスベリーのものづくりの背景についてさらにご覧いただき、卓越した クラフトマンシップをベストセラーシルエット。
























